SECTION 03
金型製作の流れをご説明いたします。
お客さんから支給されたCADデータ(主に3Dデータ)を、金型設計部隊が検証します。
その後客先に出向き、金型仕様の打ち合わせを行います。
常時4名の金型設計者が、三次元(3D)CADにて金型設計を行います。
当社は完全3D設計に対応しています。
この設計が金型の良し悪しを決める、とても重要な工程です。
金型設計データを元に、CAMを使用し加工用データ作成→各種工作機械に転送。
高速MCを中心に、最新鋭の工作機械で加工します。
加工した部品を測定します。
主にベテランの職人が手作業にて仕上げ・磨きを行います。
これが最終工程です。
成形メーカーにて、プラスチック樹脂を流し製品にします。
協栄金型では従業員を募集しています